日国友の会

せいれんじょ【精錬所・精煉所】

読者カード 用例 2025年01月21日 公開

2021年05月22日 古書人さん投稿

用例:明治十六年六月採礦ノ業ヲ擴張セハ之レニ適應スルノ製煉所ナカルヘカラサルヲ以テ混澒所ヲ新築シ、〔鉱山・佐渡鉱山〕
『工部省沿革報告』 1889年 大蔵省(農商務省・会計検査院)編纂
語釈:〔名〕鉱物の精錬をする事業所。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『英和和英地学字彙』(1914)の例が早いのですが、さらに、25年さかのぼります。なお、「製錬所」と「精錬所」は厳密には区別すべきものと思われますが、とりあえず、用例文はほぼ同義で使われているものと考えられるので、ママとしておきます。

著書・作品名:工部省沿革報告

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:大蔵省(農商務省・会計検査院)編纂

掲載ページなど:99ページ上段13行目(「明治前期 財政経済史料集成 第17巻ノ1」、1964)

発行元:明治文献資料刊行会