日国友の会

ぜったいせい【絶対性】

読者カード 用例 2022年05月09日 公開

2021年05月22日 ubiAさん投稿

用例:一般相對原理は殆んど凡てのものから絕對性を剥奪した。〔三〕
『アインシュタイン』 1921年10月 寺田寅彦
語釈:〔名〕絶対的であること。なにものにも制限、拘束されず、それ自体として存在する性質。

コメント:第二版の用例(1926)よりさかのぼります。初出(大正十年十月、改造)とあります。

編集部:第2版では、三木清『パスカルに於ける人間の研究』(1926)の例が添えられていますが、さらに、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:アインシュタイン

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1921年10月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:38ページ本文13行目〔『寺田寅彦全随筆二』、一九九二年一月七日第一刷発行〕

発行元:岩波書店