日国友の会

あいし【哀史】

読者カード 用例 2025年01月19日 公開

2021年05月18日 古書人さん投稿

用例:烏森の某藝者の、厭世家となりて、首を縊れるものあり、讃岐には白晝七人惨殺の大怪聞あり、〈略〉これを前月哀史(アイシ)中の二奇とす。〔雑報・社會の二奇〕
『文藝倶楽部(第二巻第十一編)』 1896年9月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:〔名〕かなしい歴史。悲史。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、徳富蘆花『思出の記』(1900-01)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年9月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:232ページ上段7行目

発行元:博文館