日国友の会

てずれ【手擦】

読者カード 用例 2025年01月19日 公開

2021年05月17日 古書人さん投稿

用例:主が呉たる指輪の手擦(テズ)れ聞にや苦に成貰先 銀亭雪升〔詞筵・都々逸〕
『文藝倶楽部(第二巻第十一編)』 1896年9月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:〔名〕何度も手があたって表面がすれていたむこと。また、そのところ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、国木田独歩『悪魔』(1903)の例が早いのですが、さらに、7年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年9月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:221ページ下段後ろから2行目

発行元:博文館