日国友の会

けいき【継起】

読者カード 用例 2022年04月27日 公開

2021年05月13日 ubiAさん投稿

用例:意外な事柄の繼起によつて
『厄年とetc.』 1921年4月 寺田寅彦
語釈:〔名〕物事が相ついで起こること。あとからあとから現われること。

コメント:第二版に載っている辞書類(1884)以外の文例(1924)よりもさかのぼるので。初出(大正十年四月、中央公論)とあります。

編集部:第2版では、『改訂増補哲学字彙』(1884)の例が早く、文例としては宮沢賢治『春と修羅』(1924)の例よりも3年さかのぼることになります。

著書・作品名:厄年とetc.

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1921年4月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:581ページ本文1行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店