日国友の会

らんし【卵子】

読者カード 語釈 2022年04月13日 公開

2021年05月05日 ubiAさん投稿

用例:それで云はゞ一つ/\の言葉の中には旣にもう論理的經驗的科學の卵子が含まれて居ることは云ふ迄もない。
『文學の中の科學的要素』 1921年1月 寺田寅彦
語釈:〔名〕「卵(たまご)(3)」に同じ。

コメント:この語釈では載っていないようなので。初出(大正十年一月)とあります。

編集部:第2版では、言及されていませんね。「たまご(卵)(3) 」の語釈は「物事の起こりはじめ。また、たね、もと。」となっています。

著書・作品名:文學の中の科學的要素

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1921年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:506ページ本文3行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店