じゆうが【自由画】
読者カード 用例 2022年04月07日 公開
| 用例: | 何と云つても一番多くの獨創的な點をもつて居るのは一番小さい冬子の自由畫であつたが、〔五 幼い Ennui〕 |
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| 『小さな出来事』 1920年11月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕子どもの自由な表現、個性的な表現を尊重し、創造性を重んじる立場の絵画。大正期デモクラシー運動の一環として生じた児童画における芸術教育運動の一つで、没個性的な模写による美術教育に対し、児童の個性と創造性の開発をねらう山本鼎によって提唱された。 |
コメント:第二版の用例(1922)よりさかのぼります。初出(大正九年十一月)とあります。
編集部:第2版では、下中芳岳『増補改版や、此は便利だ』(1922)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:小さな出来事
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1920年11月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:435ページ本文8行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕
発行元:岩波書店
