日国友の会

ようせいこく【妖精国】

読者カード 用例 2022年03月27日 公開

2021年05月03日 ubiAさん投稿

用例:幼ない子等には、未だ見たことのない父母の郷國が、お伽噺の中の妖精國のやうに不思議な幻像に滿たされて居るやうに思はれるらしい。〔四〕
『小さな出来事』 1920年11月 寺田寅彦
語釈:〔名〕御伽噺(おとぎばなし)などによく出てくる、不思議な魔女などが住んでいる想像上の国。

コメント:第二版には用例が載っていないので。初出(大正九年十一月)とあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:小さな出来事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1920年11月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:428ページ本文9行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店