日国友の会

くうきかんだんけい【空気寒暖計】

読者カード 用例 2022年03月21日 公開

2021年05月01日 ubiAさん投稿

用例:ガリレーの空氣寒暖計は發明後間もなく棄てられたが、
『科學上の骨董趣味と溫故知新』 1919年1月 寺田寅彦
語釈:〔名〕寒暖計の一種。ガラス細管中に封入した空気の膨張によって水銀粒の移動する度合で、温度を測定する仕組みのもの。

コメント:第二版では辞書類(1900)以外に文例が載っていないので。初出(大正八年一月)とあります。

編集部:第2版では、桜井錠二・高松豊吉『稿本化学語彙』(1900)の例が添えられています。

著書・作品名:科學上の骨董趣味と溫故知新

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:318ページ本文8行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店