日国友の会

きこうがく【気候学】

読者カード 用例 2022年03月21日 公開

2021年05月01日 ubiAさん投稿

用例:かういふ場合に氣象學や氣候學の知識が如何に貴重であるかは世人の餘り氣の付かぬ事である。
『戰爭と氣象學』 1918年12月 寺田寅彦
語釈:〔名〕気候を対象とする地球科学の一分科。気候要素の平均値や、気候の生成、気団前線などの動的要素、産業や生物との関連などを研究する。

コメント:第二版では辞書類(1888)以外に文例が載っていないので。初出(大正七年十二月)とあります。

編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が添えられています。

著書・作品名:戰爭と氣象學

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年12月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:309ページ本文9行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店