ぎょうしゅくかく【凝縮核】
読者カード 項目 2022年03月21日 公開
| 用例: | 此の時でも水蒸氣が露の如く水滴になるには何か塵の如き微細な所謂凝縮核が必要であるし、 |
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| 『硏究的態度の養成』 1918年10月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕清浄な蒸気の温度を下げて飽和蒸気圧に達すると、蒸気が凝縮して霧が発生するはずであるが、実際にはそれよりもはるかに低温にしなければ、霧の発生は起こらない。これを過冷却あるいは過飽和という。この状態にある蒸気に、微小な液体あるいは固体の粒子またはイオンを与えると、たちまちそれらが核となって霧が発生する。これを凝縮核という。(森北出版・デジタル化学辞典(第2版)) |
コメント:項目が載っていないようなので。初出(大正七年十月)とあります。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:硏究的態度の養成
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1918年10月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:306ページ本文4行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕
発行元:岩波書店
