日国友の会

しょうじ【頌辞】

読者カード 用例 2022年03月15日 公開

2021年05月01日 ubiAさん投稿

用例:⾭楓論と題しながら遂に一種の頌辭のやうなものになつてしまつた。
『津田⾭楓君の畫と南畫の藝術的價値』 1918年8月 寺田寅彦
語釈:〔名〕人徳や功績などをほめたたえることば。賛辞。賞辞。頌詞(しょうし)。

コメント:第二版の用例(1929)よりさかのぼります。初出(大正七年八月)とあります。

編集部:第2版では、宮本顕治『敗北の文学』(1929)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼることになります。

著書・作品名:津田⾭楓君の畫と南畫の藝術的價値

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年8月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:302ページ本文13行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店