日国友の会

たんしょくこう【単色光】

読者カード 用例 2022年03月03日 公開

2021年04月26日 ubiAさん投稿

用例:單色光で照らして干渉の縞を示すも有益であらう。
『物理學實驗の敎授に就て』 1918年6月 寺田寅彦
語釈:〔名〕一定の波長をもち、単一の色からなる光。ナトリウム塩を炎の中に入れたときの黄色光のように、スペクトルによってもそれ以上分解できないもの。

コメント:第二版では辞書類(1914)以外に文例が載っていないので。初出(大正七年六月)とあります。

編集部:第2版では、『英和和英地学字彙』(1914)の例が添えられています。

著書・作品名:物理學實驗の敎授に就て

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年6月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:273ページ本文11行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店