日国友の会

そくびけい【測微計】

読者カード 用例 2022年03月03日 公開

2021年04月24日 ubiAさん投稿

用例:顯微鏡のデッキグラスの厚さを測微計で測らせ、
『物理學實驗の敎授に就て』 1918年6月 寺田寅彦
語釈:〔名〕「そくびしゃく(測微尺)」に同じ。

コメント:第二版では辞書類(1893)以外に文例が載っていないので。初出(大正七年六月)とあります。

編集部:第2版では、伊藤潔『電気訳語集』(1893)の例が添えられています。ちなみに、「測微尺」の語釈は「ねじの回転角に比例したナットの移動量によって微小な長さを測定する器具。測微計。マイクロメーター」(1)となっています。

著書・作品名:物理學實驗の敎授に就て

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年6月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:273ページ本文11行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店