日国友の会

くうかんざひょう【空間座標】

読者カード 用例 2022年02月25日 公開

2021年04月18日 ubiAさん投稿

用例:空間座標の外に時を入れゝば運動學が成立し、
『時の觀念とエントロピー並にプロパビリティ』 1917年1月 寺田寅彦
語釈:〔名〕三次元ユークリッド空間の点に対する座標の総称。空間直交座標、空間の極座標、円柱座標、曲線座標などがある。

コメント:第二版の用例(1929)よりさかのぼります。初出(大正六年一月)とあります。

編集部:第2版では、寺田寅彦『ルクレチウスと科学』(1929)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。

著書・作品名:時の觀念とエントロピー並にプロパビリティ

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:245ページ本文5行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店