日国友の会

けいとうか【系統化】

読者カード 用例 2022年02月25日 公開

2021年04月18日 ubiAさん投稿

用例:吾人が外界の事象を理解し系統化する爲の道具として、
『時の觀念とエントロピー並にプロパビリティ』 1917年1月 寺田寅彦
語釈:〔名〕系統を構築すること。系統だてること。

コメント:第二版の用例(1922)よりさかのぼります。初出(大正六年一月)とあります。

編集部:第2版では、寺田寅彦『笑』(1922)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:時の觀念とエントロピー並にプロパビリティ

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:244ページ本文8行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店