日国友の会

たざんのいし【他山の石】

読者カード 用例 2021年04月03日 公開

2021年04月03日 ぽんちさん投稿

用例:他山(タザン)の石(イシ)。他を見て我の益となす事。
『俚諺辞典』 1906年 熊代彦太郎編
語釈:自分の石をみがくのに役にたつほかの山の石の意。転じて、自分の修養の助けとなる他人の言行。自分にとって戒めとなる他人の誤った言行。

コメント:「たざん」と濁音になる例。

編集部:第2版では、確例を添えることができませんでした。「他山」は明治初期まで清音の例が圧倒的に多いですね。

著書・作品名:俚諺辞典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:熊代彦太郎編

掲載ページなど:300ページ上段2行目

発行元:金港堂書籍