日国友の会

れんぞくたい【連続体】

読者カード 用例 2022年02月07日 公開

2021年03月31日 ubiAさん投稿

用例:瓦斯體の方則などは瓦斯を均質な連續體と見做す時は至極簡單な意味のものであるが
『方則に就て』 1915年10月 寺田寅彦
語釈:〔名〕各要素が連続して、一つの集合となるもの。特に、数学で、線分上の点全体の作る集合。あるいは、それと濃度(基数)の等しい集合。

コメント:第二版の用例(1916)よりさかのぼります。初出(大正四年十月)とあります。

編集部:第2版では、寺田寅彦『科学者と芸術家』(1916)の例が添えられていますが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:方則に就て

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年10月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:184ページ本文6行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店