むげんきゅうすう【無限級数】
読者カード 用例 2022年02月07日 公開
| 用例: | もう一つの見方は此方程式の後尾へ其れ自身に小さく又澤山の場合の平均が零に漸進する様な無限級數を附加して考へるのである。 |
|---|---|
| 『方則に就て』 1915年10月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕項の数が無限にある級数。無窮級数。 |
コメント:第二版に載っている辞書類(1889)以外の文例(1945)よりもさかのぼるので。初出(大正四年十月)とあります。
編集部:第2版では、藤沢利喜太郎『数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書』(1889)の例が早く、文章例としては、高村光太郎『道程(再訂版)』(1945)の例よりも30年さかのぼることになります。
著書・作品名:方則に就て
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1915年10月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:184ページ本文2行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕
発行元:岩波書店
