どくりつへんすう【独立変数】
読者カード 用例 2022年02月07日 公開
| 用例: | 此考では方則を云ひ表はす方程式は初めから有限の獨立變數を含む有限の項から成るものである。 |
|---|---|
| 『方則に就て』 1915年10月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕数学で、独立に変化しうる変数。変数 y, x1,x2,…,xn があって、 y が x1,x2,…,xn の変化に関連して従属的に変化するとき、変数 x1,x2,…,xn をとくに強調していう。自変数。 |
コメント:第二版では辞書類(1889)以外に文例が載っていないので。初出(大正四年十月)とあります。
編集部:第2版では、藤沢利喜太郎『数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書』(1889)の例が添えられています。
著書・作品名:方則に就て
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1915年10月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:183ページ本文14行目〔『寺田寅彦全随筆一』、一九九一年一二月四日第一刷発行〕
発行元:岩波書店
