ゆうかいてん【融解点】
読者カード 用例 2022年01月02日 公開
| 用例: | 海の底はこれよりも少し重くてまた融解点(Yûkaiten)の低い岩石〝シマ〞sima(ケイ素のsiとマグネシウムのmaとの組合わせ。これから先では〝シーマ〞と書くことにする)で被われている。 |
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| 『大陸と大洋の成り立ち』 1923年1月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕「ゆうてん(融点)」に同じ。 |
コメント:第二版では辞書類(1886)以外の用例が載っていないので。原文ローマ字、( )内に見出し語のみ原文ローマ字表記をいれました。初出(大正十二年一月、『ローマ字世界』)とあります。
編集部:第2版では、野村龍太郎『工学字彙』(1886)の例が添えられています。ちなみに、「融点」の語釈は「固体の融解がきわめてゆっくりと起こり、固相と液相が平衡状態にある温度。圧力によって変わるが、普通一気圧のもとでの温度をさす。一般に異物が混入すると融点は低下する。融解点。溶融点」となっています。
著書・作品名:大陸と大洋の成り立ち
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1923年1月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:邦字表記は、224ページ11行目〔『寺田寅彦全集第九巻』、一九九七年八月六日発行〕(ローマ字表記は、216ページ16行目〔『寺田寅彦全集第十巻』、一九五一年一月一〇日第一刷発行 一九八六年五月六日第二
発行元:岩波書店
