日国友の会

ちんあつ【鎮圧】

読者カード 語釈 2021年03月05日 公開

2021年03月04日 ぽんちさん投稿

用例:九日午前十時五分ごろ、同村中川の横川地籍と同十時四十五分ごろ、同村岩井堂の観音山付近で山火事が発生、横川地籍の山火事は同十時三十分ごろ鎮火したが、観音山付近はかなりの範囲で延焼中。このため自衛隊ヘリ四機が空から消火剤をまき、鎮圧に努めている。
『中日新聞(夕刊)』 1987年5月9日
語釈:(大火などを)おさえてしずめること。鎮火。

コメント:足利市の山火事のニュースで耳にして、あまり聞かない使い方だなと思い、調べてみたら新聞記事ではこれが今の所一番古い例。

編集部:第2版の語釈⑴は「おししずめること。特に武力をもっておさえつけること。沈圧」となっており、用例も辞書以外は「武力をもっておさえつける」例となっていますね。確かに「おししずめる」意味には違いないのですが、ブランチを分けるべきでしょうね。

著書・作品名:中日新聞(夕刊)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1987年5月9日

著者・作者:

掲載ページなど:10ページ(第2社会面)

発行元:中日新聞社