日国友の会

みかづきの【三日月―】

読者カード 用例 2021年02月13日 公開

2021年02月01日 monoさん投稿

用例:しられじな霞にもるる三日月のほのみし人にこひわびぬとも〈藤原良家〉
『宝治百首』 1248年
語釈:〔枕〕三日月は姿が見えたと思うと間もなく沈んでしまうところから、「ほの見る」にかかる。

コメント:さかのぼる用例だと思います。

編集部:第2版では、『良寛歌』(1835頃)の例が引かれていますが、600年以上もさかのぼります。

著書・作品名:宝治百首

媒体形式:その他

刊行年(月日):1248年

著者・作者:

掲載ページなど:日文研HPの和歌データベース(02402 寄月恋 家良)>〔『新編国歌大観 第四巻』〕

発行元:角川書店