しきき【色鬼】
読者カード 用例 2021年08月03日 公開
| 用例: | 淫魔(いんま)色鬼(シキキ)の邪氣に觸れて、お仙やうやく根性を腐らせ、雛鬟(かむろ)の身にしては松の位羨ましく、 |
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| 『伽羅枕』 1891年 尾崎紅葉 | |
| 語釈: | 〔名〕「しきま(色魔)」に同じ。 |
コメント:遡ります。
編集部:第2版では、芥川龍之介『開化の殺人』(1918)の例が添えられていますが、さらに、27年さかのぼることになります。ちなみに、「色魔」の語釈は「つぎつぎと多くの婦女を誘惑して情欲をみたそうとする男。おんなたらし。色鬼」となっています。
著書・作品名:伽羅枕
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1891年
著者・作者:尾崎紅葉
掲載ページなど:25ページ
発行元:春陽堂
