日国友の会

ゴニオメーター

読者カード 用例 2021年11月11日 公開

2021年01月17日 ubiAさん投稿

用例:ゴニオメーターのやうなものにマウントして濃色部の境界線の経緯度を讀み取り、
〔昭和九年(1934)二月二十七日〕
『平田森三宛寺田寅彦書簡』 1934年2月27日 寺田寅彦
語釈:〔名〕(英 goniometer)無線方向探知装置の一つ。直角に配した二個の固定コイルと一個の回転コイルからなり、この回転コイルが電波の来る方向に向かったときに受信感度が最大となり、方向探知を行なうことができる。

コメント:投稿例(1948)よりもさかのぼります。書簡末尾(二月廿七日)。

編集部:2008年8月3日付けで、末広鉄男さんに、桑山喜穂『光学通話』(1948)の例をご紹介いただいていますが、さらに、14年さかのぼることになります。

著書・作品名:平田森三宛寺田寅彦書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1934年2月27日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:187ページ本文5行目〔『寺田寅彦全集第十七巻』、一九五一年九月五日第一刷発行、一九八六年一二月五日第二刷発行〕

発行元:岩波書店