キャピラリー
読者カード 項目 2021年10月07日 公開
| 用例: | カピラリーメニスカスといふものが存外不定なもので、管壁のよごれ、水銀の表面の膜などでいろ/\に變りはせぬかと心配される事 〔昭和三年(1928)十一月二十九日〕 |
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| 『藤田繁一宛寺田寅彦書簡』 1928年11月29日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(形動)《カピラリー》毛細血管。毛細管。また、毛細管状であるさま。 |
コメント:項目が載っていないようなので。表記が異なるので。「キャピラリーメニスカス」では、旺文社化学事典、デジタル化学辞典にも載っていないようなので、「キャピラリー」で投稿します。ちなみに、デジタル大辞泉では、「⇒毛細管」となっています。
編集部:capillary meniscus とは英語でも複合して独自の意味をもつような熟語ではないので(oedにもなし)、ここは寺田寅彦が一時的に並べて用いた二語と考えるべきでしょうね。
著書・作品名:藤田繁一宛寺田寅彦書簡
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1928年11月29日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:235ページ本文10行目〔『寺田寅彦全集第十六巻』、一九五一年八月五日第一刷発行、一九八六年一一月五日第二刷発行〕
発行元:岩波書店
