日国友の会

れんかばん【廉価版】

読者カード 用例 2021年09月29日 公開

2020年12月26日 ubiAさん投稿

用例:岩波から漱石全集廉價版の事を聞きました
〔昭和二年(1927)二月六日〕
『小宮豐隆宛寺田寅彦書簡』 1927年2月6日 寺田寅彦
語釈:〔名〕内容の優れた書物などをより普及させるために、軽装にして低価格にするもの。普及版。軽装版。

コメント:第二版の用例(1936)よりさかのぼります。書簡末尾(昭和二年二月六日午後)。

編集部:第2版では、鈴木利貞編『学生と教養』(1936)の例が早いのですが、さらに、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:小宮豐隆宛寺田寅彦書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年2月6日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:67ページ本文1行目〔『寺田寅彦全集第十六巻』、一九五一年八月五日第一刷発行、一九八六年一一月五日第二刷発行〕

発行元:岩波書店