日国友の会

ていしょく【定食】

読者カード 用例 2021年09月20日 公開

2020年12月20日 ubiAさん投稿

用例:新宿驛樓上の精養軒で一円五十戔の定⻝を⻝つてから
〔大正十四年(1925)八月二十八日〕
『小宮豐隆宛寺田寅彦書簡』 1925年8月28日 寺田寅彦
語釈:〔名〕(2)食堂・料理屋などで一定の献立によっていくつか食品を取り合わせた料理。かつてはフルコースの食事、特に洋食のディナーをいうことが多かったが、現在では「献立のセット」という意味で広く用いる。「ハンバーグ定食」「天ぷら定食」など。

コメント:第二版の用例(1933)よりさかのぼります。書簡末尾(八月廿八日)。

編集部:第2版では、内田魯庵『読書放浪』(1933)の例が早いのですが、さらに、8年さかのぼります。

著書・作品名:小宮豐隆宛寺田寅彦書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1925年8月28日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:725ページ本文16行目〔『寺田寅彦全集第十五巻』、一九五一年七月五日第一刷発行、一九八六年十月六日第二刷発行〕  

発行元:岩波書店