日国友の会

けっしょく【血色】

読者カード 用例 2021年09月11日 公開

2020年12月19日 ubiAさん投稿

用例:營養がよくなつたと見えて少しふとつて血色がよくなつたと人に云はれる。
〔大正十三年(1924)一月十六日〕
『小宮豊隆宛寺田寅彦書簡』 1924年1月16日 寺田寅彦
語釈:〔名〕(2)顔色。顔のいろつや。血気。

コメント:第二版には既に古い用例(1857~63、1898~99、1909)がありますが、(血色が)よい方の例がないので。書簡末尾(一月十六日)。

編集部:あるいは、血色にはもともとマイナスの意味合いがあったのかどうか、もう少し用例を調べてみる必要がありますね。

著書・作品名:小宮豊隆宛寺田寅彦書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1924年1月16日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:639ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第十五巻』、一九五一年七月五日第一刷発行、一九八六年十月六日第二刷発行〕

発行元:岩波書店