日国友の会

がんめんしんけいつう【顔面神経痛】

読者カード 用例 2021年08月25日 公開

2020年12月07日 ubiAさん投稿

用例:妻が顏面神経痛で二三日ねられて、
〔大正九年(1920)十一月二十六日〕
『小宮豐隆宛寺田寅彦書簡』 1920年11月26日 寺田寅彦
語釈:〔名〕三叉神経が冒されて、顔面の激しい痛みを繰り返す病気。三叉神経痛。

コメント:第二版に載っている辞書類(1872)以外の文例(1949~50)よりもさかのぼるので。

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が早く、文例としては、幸田文『みそっかす』(1949-50)の例よりも、30年さかのぼることになります。

著書・作品名:小宮豐隆宛寺田寅彦書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1920年11月26日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:337ページ本文2行目〔『寺田寅彦全集第十五巻』、一九五一年七月五日第一刷発行、一九八六年十月六日第二刷発行〕

発行元:岩波書店