チロルぼう【ー帽】
読者カード 用例 2021年08月09日 公開
| 用例: | 帽子でも⿆藁やパナマよりは中折れ(鳥の羽毛のついたチロル帽)か一番多いのは黑の山高のようです。〔明治四十二年(1909)八月二日〕 |
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| 『小宮豐隆宛寺田寅彦書簡』 1909年8月2日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕「チロリアンハット」に同じ。 |
コメント:第二版の用例(1910~11)よりさかのぼります。書簡末尾(八月二日)。
編集部:第2版では、寺田寅彦『先生への通信』(1910-11)の例が添えられていますが、さらに、2年ほどさかのぼることになります。ちなみに、「チロリアンハット」の語釈は「(英 Tirolean hat)つばが狭く、山の部分とつばの境に紐を巻き、羽根飾りのついたフェルト帽。アルプス山脈チロル地方に始まり、登山家が好んで用いる。チロル帽。」となっています。
著書・作品名:小宮豐隆宛寺田寅彦書簡
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1909年8月2日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:62ページ本文15行目〔『寺田寅彦全集第十五巻』、一九五一年七月五日第一刷発行、一九八六年十月六日第二刷発行〕
発行元:岩波書店
