日国友の会

かしぶねや【貸船屋】

読者カード 用例 2021年08月09日 公開

2020年11月28日 ubiAさん投稿

用例:此處の池に貸船屋があつてボートをかして居る、
〔明治四十二年(1909)七月七日〕
『間崎純知宛寺田寅彦書簡』 1909年7月7日 寺田寅彦
語釈:〔名〕貸船を職業とする家。また、その人。

コメント:第二版の用例(1925~26)よりさかのぼります。書簡末尾(七月七日)。

編集部:第2版では、水上滝太郎『大阪の宿』(1925-26)の例が早いのですが、さらに、17年さかのぼることになります。

著書・作品名:間崎純知宛寺田寅彦書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年7月7日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:54ページ本文8行目〔『寺田寅彦全集第十五巻』、一九五一年七月五日第一刷発行、一九八六年十月六日第二刷発行〕

発行元:岩波書店