きりしまつつじ【霧島躑躅】
読者カード 用例 2021年07月17日 公開
| 用例: | 八重櫻今を盛に。霧嶋つゝじの莟綻びんばかりなり。 〔明治三十五(1902)年四月三日〕 |
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| 『寺田寅彦日記』 1902年4月3日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕ツツジ科の常緑低木。ミヤマキリシマとヤマツツジの交配種とみられ、観賞用に栽植される。幹はよく分枝して高さ一メートルぐらいになる。葉は細長い倒卵形で多くは枝の先端部に集まって車輪状となる。春、枝先に紅色で径三~四センチメートルの漏斗状の花を二~三個ずつ開く。きりしま。学名はRhododendron obtusum |
コメント:第二版では古い例(1663)しか載っていないので。
編集部:第2版では、俳諧『増山の井』(1663)の例が添えられています。
著書・作品名:寺田寅彦日記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1902年4月3日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:250ページ本文5行目〔『寺田寅彦全集第十一巻』、一九五一年三月五日第一刷発行、一九八六年六月五日第三刷発行〕
発行元:岩波書店
