日国友の会

かんじき【樏】

読者カード 用例 2024年07月19日 公開

2020年11月18日 古書人さん投稿

用例:尚ほ雪上を歩むガンジキ又は鳶口を必要とするやうな雪石の懸崕を登らねばならなかった。〔白馬山登攀記〕
『日本の山水』 1915年 河東乗五郎
語釈:〔名〕(「がんじき」とも)雪国で、深雪中に足を踏込まないように、靴、わら靴などの下につける道具。木枝、つるなどを円形や楕円形に作ったもの。滑らないように木爪をつけたものや、凍雪用、登山用には鉄製の爪をつけたものもある。がんぜき。《季・冬》

コメント:「がんじき」の確例です

編集部:第2版では、濁音形の例を添えることができませんでした。

著書・作品名:日本の山水

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年

著者・作者:河東乗五郎

掲載ページなど:152ページ後ろから4行目

発行元:松本商会出版部