日国友の会

ざざながれ【—流】

読者カード 項目 2024年07月20日 公開

2020年11月18日 古書人さん投稿

用例:たゞ時々渡らでもよい雪解の水のザヽ流れに踏み入っては、過度の運動に熱した肉や骨を醒して、我から爽快な心持を味ふ位のものだ。
『日本の山水』 1915年 河東乗五郎
語釈:〔名〕水などが勢いよく流れていること。

コメント:解釈1の初事例です

編集部: 副詞「ざざ」の用例としてご投稿いただいていますが、「ざざ降り」などの「ざざ」と同じようにこれは造語要素とすべきところです。とりあえず、「ざざながれ」の形で見出しにしておきましょう。

著書・作品名:日本の山水

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年

著者・作者:河東乗五郎

掲載ページなど:150ページ5行目

発行元:紫鳳閣