日国友の会

はいせんカタル【肺尖ー】

読者カード 用例 2021年07月17日 公開

2020年11月18日 ubiAさん投稿

用例:片山醫師の診察を乞ふに肺尖加答兒なりとの事なり
〔明治三十四(1901)年九月三日〕
『寺田寅彦日記』 1901年9月3日 寺田寅彦
語釈:〔名〕(カタルはドイツ Katarrh)(2)肺尖部の結核性病変。肺結核の初期症状。

コメント:投稿例(1911)よりもさかのぼります。

編集部:2018年9月24日付けで、ねじり草さんに、石川啄木『明治四十四年当用日記』(1911)の例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼることになります。

著書・作品名:寺田寅彦日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1901年9月3日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:192ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第十一巻』、一九五一年三月五日第一刷発行、一九八六年六月五日第三刷発行〕

発行元:岩波書店