日国友の会

かいせききか【解析幾何】

読者カード 用例 2021年07月13日 公開

2020年11月15日 ubiAさん投稿

用例:夜は解析幾何復習
〔明治三十一(1898)年六月十七日〕
『寺田寅彦日記』 1898年6月17日 寺田寅彦
語釈:〔名〕「かいせききかがく(解析幾何学)」の略。

コメント:投稿例(1950)よりもさかのぼります。

編集部:2008年1月21日付けで、末広鉄男さんに、小原国芳『学習大辞典 数学篇』(1950)の例をご紹介いただいていますか、52年さかのぼることになります。ちなみに、「解析幾何学」の語釈は「解析学の方法を用いて幾何学の図形を研究する数学の一部門。図形を、座標と呼ばれる一組の数を変数とする方程式で表わして分析し、その結果を幾何学的に解釈する。一七世紀、フランスのデカルト、フェルマーらによって始められた」となっています。

著書・作品名:寺田寅彦日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年6月17日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:143ページ本文5行目〔『寺田寅彦全集第十一巻』、一九五一年三月五日第一刷発行、一九八六年六月五日第三刷発行〕

発行元:岩波書店