ひじてつ【肘鉄】
読者カード 用例 2024年07月18日 公開
| 用例: | 但し一座の妓に思召しありて、特更に雑唯寝と出掛けるもあれど、大抵は肘鐵(ヒヂデツ)の愁目に逢ふが落なるべし、〔雑録・浪華々街事情(三)〕 |
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| 『文藝倶楽部(第二巻第十編)』 1896年8月10日 贅 翁 | |
| 語釈: | 〔名〕「ひじでっぽう(肘鉄砲)」の略。 |
コメント:遡ります。「ひじでつ」になっています
編集部:第2版では、『東京語辞典』(1917)が初出典拠となっていますが、21年さかのぼります。「ひじでっぽう」の略ですから「ひじでつ」ともいったわけですね。ちなみに、「肘鉄砲」の語釈は「肘で突きのけること。転じて、誘い、申し出を断わること。拒絶すること。ひじてつ」となっています。
著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十編)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年8月10日
著者・作者:贅 翁
掲載ページなど:197ページ上段後ろから6行目
発行元:博文館
