日国友の会

かつぜんたいご【豁然大悟】

読者カード 用例 2021年07月09日 公開

2020年11月15日 ubiAさん投稿

用例:歸りて上村君にも顚末を話したるに懇〻示敎し吳れ豁然大悟の想あり。
〔明治三十一(1898)年四月二十五日〕
『寺田寅彦日記』 1898年4月25日 寺田寅彦
語釈:〔名〕煩悩を解脱し、悟りの境地を得ること。

コメント:第二版の用例(1901)よりさかのぼります。

編集部:第2版では、中江兆民『一年有半』(1901)の例が添えられていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:寺田寅彦日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年4月25日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:133ページ本文14行目〔『寺田寅彦全集第十一巻』、一九五一年三月五日第一刷発行、一九八六年六月五日第三刷発行〕

発行元:岩波書店