るいけいか【類型化】
読者カード 用例 2021年05月09日 公開
| 用例: | 具體的事實の抽象一般化、個別的現象の類型化とでも名づけるべき方法であると思はれる。 |
|---|---|
| 『ジャーナリズム雜感』 1934年4月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕雑多なものをいくつかの類型に分けること。また、個性のない似かよったものにすること。 |
コメント:第二版の用例(1953)よりさかのぼります。初出(昭和九年四月、中央公論)とあります。
編集部:第2版では、中村光夫『志賀直哉論』(1953)の例が早いのですが、さらに、19年さかのぼることになります。
著書・作品名:ジャーナリズム雜感
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1934年4月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:546ページ本文11行目〔『寺田寅彦全随筆四』、1992年3月4日第1刷発行〕
発行元:岩波書店
