ねつりきがくのほうそく【熱力学の法則】
読者カード 用例 2021年05月05日 公開
| 用例: | 熱力學の方則を理解した作者としない作者とでは、同じ事件の取扱方におのづからちがつた展開を見せないとは云はれないであらう。 〔文學と科學の國境〕 |
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| 『科學と文學』 1933年9月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 熱力学の基礎となっている根本法則。第一法則は、熱はエネルギーの一形態であるという考えに立ち、エネルギー保存の法則を熱現象にまで広げたもの。第二法則は、高温から低温への熱の移動は不可逆で、その逆の変化を起こすためには外からエネルギーを与えなければならないということ。熱現象の不可逆性。第三法則は、絶対温度が零度の極限で、どんな物質のエントロピーも零になるということ。 |
コメント:用例が載っていないので。初出(昭和八年九月、世界文學講座)とあります。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:科學と文學
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1933年9月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:345ページ本文3行目〔『寺田寅彦全随筆四』、1992年3月4日第1刷発行〕
発行元:岩波書店
