日国友の会

きけつ【帰結】

読者カード 用例 2021年04月27日 公開

2020年10月18日 ubiAさん投稿

用例:其の論文のアブストラクトと歸結とだけを承認することになつてゐる。〔言葉としての文學と科學〕
『科學と文學』 1933年9月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(2)ある事態を理由として、それから結果として現われる状態。または一定の仮定から推理によって導き出されてくる結論。

コメント:第二版では辞書類(1881)以外の実際の使用例が載っていないので。初出(昭和八年九月、世界文學講座)とあります。

編集部:第2版では、『哲学字彙』(1881)が添えられています。

著書・作品名:科學と文學

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1933年9月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:327ページ本文6行目〔『寺田寅彦全随筆四』、1992年3月4日第1刷発行〕

発行元:岩波書店