ちょうじだいてき【超時代的】
読者カード 用例 2021年04月19日 公開
| 用例: | 何處かに實にのんびりした超時代的の妙味があるやうである。 |
|---|---|
| 『記錄狂時代』 1933年6月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔形動〕一つの時代の動向、特徴などに左右されない様子。時代的な概念に規定されないさま。 |
コメント:第二版の用例(1948)よりさかのぼります。初出(昭和八年六月、東京朝日新聞)とあります。
編集部:第2版では、中島健蔵『現代のヒューマニズム』(1948)の例が添えられていますが、15年さかのぼることになります。
著書・作品名:記錄狂時代
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1933年6月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:218ページ本文4行目〔『寺田寅彦全随筆四』、1992年3月4日第1刷発行〕
発行元:岩波書店
