日国友の会

きんしゃちりめん【金紗縮緬】

読者カード 用例 2021年03月09日 公開

2020年09月26日 ubiAさん投稿

用例:金紗縮緬を買つて來る。
〔大正十一(1922)年二月一日〕
『寺田寅彦日記』 1922年2月1日 寺田寅彦
語釈:〔名〕普通の縮緬よりも細い生糸を経緯(たてよこ)ともに用い、薄手に織りあげた平織、紋織の織物。皺(しぼ)が細かく、光沢が多い。おもに女性用の呉服地、袋物などに用いる。金紗織。きんしゃ。

コメント:投稿例(1924)よりもさかのぼります。

編集部:2005年1月13日付けでぽんちさんに岡本一平『どぜう地獄』(1924)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:寺田寅彦日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1922年2月1日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:147ページ本文16行目〔『寺田寅彦全集第十三巻』、一九五一年五月五日第一刷発行、一九八六年八月七日第二刷発行〕

発行元:岩波書店