日国友の会

はなげなが【鼻下長】

読者カード 項目 2021年02月27日 公開

2020年09月21日 とねさん投稿

用例:商賣(しやうばい)の相場は待合でチヨン(﹅﹅﹅)の間(ま)が一圓、泊込み一圓五十錢が通りで、鼻下長(ハナゲナガ)と見込み又慣れぬ客と見れば二圓三圓と貪(ぼ)るのだ。
『東京の解剖』 1917年 長谷川濤涯
語釈:〔名〕「びかちょう(鼻下長)」に同じ。

コメント:別の形として投稿いたします。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「びかちょう」の語釈は「(鼻の下が長い男の意)女にあまく、だらしないこと。また、そのような男」となっています。

著書・作品名:東京の解剖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:長谷川濤涯

掲載ページなど:215ページ後ろから5行目

発行元:研文社