もさ
読者カード 語釈 2021年02月15日 公開
| 用例: | 往來で人に突當(つきあた)つて其拍子に懷中物を拔くのがモサ(﹅﹅)、腰の物袂(たもと)を剪(き)る奴がポタ(﹅﹅)叩(たゝ)き、汽車電車汽船中で仕事をするのが箱師(はこし)で、〔…〕。 |
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| 『東京の解剖』 1917年 長谷川濤涯 | |
| 語釈: | 掏摸の中でも特に懐中物を抜く者をいう。 |
コメント:(ロ)と(ホ)の語釈をあわせたような形です。
編集部:第2版では、「盗人・てきや仲間の隠語」とあり、(イ)から(ホ)まで五つの意味が解かれています。そのうち(ロ)が「懐中物」、(ホ)が「掏摸(すり)、掏摸の常習者をいう」とあります。
著書・作品名:東京の解剖
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1917年
著者・作者:長谷川濤涯
掲載ページなど:184ページ後ろから2行目
発行元:研文堂
