日国友の会

ふけんぜん【不健全】

読者カード 用例 2021年01月30日 公開

2020年09月13日 とねさん投稿

用例:不健全(フケンゼン)なる讀物に弊害のあることは勿論だ。
『東京の解剖』 1917年 長谷川濤涯
語釈:〔名〕(形動)(1)からだがすこやかでないこと。不健康なさま。また、精神や思想がおだやかでなく、ゆがんでいることやそのさま。

コメント:遡りはしませんが、「読物」にかかる例として一応挙げておきます。

編集部:第2版で例としては富田鉄之助『銀行小言』(1885)の例が早く、他に3例添えられていますが、人間の身体に関する例のみとなっていますね。あるいは、別途ブランチを立てて整理し直した方がわかりやすいかもしれません。

著書・作品名:東京の解剖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:長谷川濤涯

掲載ページなど:121ページ後ろから2行目

発行元:研文堂