日国友の会

ちゅうとかい【中都会】

読者カード 項目 2020年12月16日 公開

2020年09月02日 とねさん投稿

用例:酒屋(さかや)に三里(り)、豆腐屋(とうふや)に一里(り)、鶯(うぐひす)の啼音(なくね)聞(きこ)ゆる山村水廓(さんそんすゐかく)より、郡役所々在地(ぐんやくしよしよざいち)の小都會(せうとくわい)、それより縣廳所在地(けんちやうしよざいち)の中都會(チウト ワイ)、次(つ)いで東京(とうきやう)の生活(せいくわつ)と、小(せう)より大(だい)に進(すゝ)むに隨(したが)つて生活上(せいくわつじやう)の活動範圍(くわつどうはんゐ)は擴(ひろ)くなる。
『東京の解剖』 1917年 城西隠士(長谷川濤涯)
語釈:〔名〕小都会と大都会の間の、中程度の都市。

コメント:あまり一般化はしなかったかもしれません。ルビの「く」は原本で抜けています。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:東京の解剖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1917年

著者・作者:城西隠士(長谷川濤涯)

掲載ページなど:15ページ

発行元:研文堂