日国友の会

おんせんきょう【温泉郷】

読者カード 項目 2020年12月12日 公開

2020年09月02日 とねさん投稿

用例:上州(じやうしう)の山水(さんすゐ)を、溫泉鄕(ヲンセンキャウ)を主(しゆ)として、ざつと紹介(せうかい)する。
『大東京遊覧地誌』 1932年 白石實三
語釈:〔名〕温泉や温泉宿などが集まった土地。

コメント:個別の「○○温泉郷」は立項されていますが、「温泉郷」はないようなので。観光地や保養地の性格をもつような響きがありますが、定義するのは難しいかも知れません。

編集部:第2版では、「霧島温泉郷」「那須温泉郷」「箱根温泉郷」「別府温泉郷」「水上温泉郷」などの固有名として立項されていますが、「温泉郷」単独の普通名詞としては立項されませんでした。

著書・作品名:大東京遊覧地誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1932年

著者・作者:白石實三

掲載ページなど:113ページ2行目

発行元:実業之日本社