日国友の会

ひかりごけ【光蘚】

読者カード 用例 2020年12月08日 公開

2020年09月02日 とねさん投稿

用例:外(ほか)に、光(ヒカ)り蘚(ゴケ)のある穴(あな)もある。
『大東京遊覧地誌』 1932年 白石實三
語釈:〔名〕蘚類(せんるい)ヒカリゴケ科のコケ。本州中部以北の洞穴や深山の湿った岩や地面に生える。原糸体はレンズ状の細胞からなり入射光線を屈折反射して淡黄色に光る。高さ数ミリメートル。葉は茎の上部に左右二列につき基部は互いに癒合する。雌雄異株。まれに胞子体をつける。長野県佐久市岩村田、埼玉県の吉見百穴には天然記念物に指定されたものがある。学名は Schistostege pennata

コメント:遡ります。

編集部:第2版では、飯沢匡『北京の幽霊』(1943)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼります。

著書・作品名:大東京遊覧地誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1932年

著者・作者:白石實三

掲載ページなど:108ページ

発行元:実業之日本社